ノンクラスプデンチャーとは部分入れ歯の金具(バネ)がないものです。つまり、「金属の止め具がない入れ歯」です。
現在入れ歯を使用している方はお分かりのことと思いますが、部分入れ歯には、入れ歯が動かないようにするための金属製の金具(バネ、止め具)が付いています。
ノンクラスプデンチャーは金属製の金具の代わりに、特殊樹脂の床で入れ歯を支えることで金属製の金具を不要にしたものです。
そのため、口を開けても金属製の金具が見えないため、審美性に優れています。
さらに、ノンクラスプデンチャーは破折に強い素材でできており、歯肉の色調と同化するメリットがあります。
アメリカでは50年以上の実績を誇る安定した治療法です。
アクセス
【所在地】
〒112-0015 東京都文京区目白台1−23−7
グリーンヒルズ目白台1F
護国寺駅 徒歩 8分/ 土曜も17時まで診療!
診療について
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
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午前 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | 休 | 休 |
午後 | ● | ● | × | ● | ● | ※ | 休 | 休 |
- 受付時間
- [月・火・木・金]
9:00~13:00
15:00~18:00
[水]
9:00~13:00
[土]
09:00~13:00
15:00~17:00 - 休診日
- 日・祝・水曜日の午後
ノンクラスプデンチャー
ノンクラスプデンチャー(義歯)とは?
適応する症状
インプラントができない方におすすめです。
診査に適応できないケースがいくつかございます。
(メリット)
- ・金属の部分が見えず、他に気づかれる心配がありません。
- ・ブリッジのように健康な歯を削る必要がありません。
- ・インプラントによる修復が困難な方。(手術が怖い、十分な骨量が無い、金額的にもっと抑えたいなど)
- 金属アレルギーの方もご使用いただけます。
(デメリット)
- ・自由診療であるため安価ではありません。
- ・ケースによっては作製できない場合があります。
- ・使用する素材によっては、修理が困難となる可能性があります。